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仕事にはドラマがある。学生必見!プロと呼ばれる社会人がいる。40社40名の先輩ビジネスマンの仕事ぶりを紹介。
職業意識というものを未だ持てず、業界・企業研究などが十分に出来ていない学生に、働くことを真剣に考えるきっかけを提供。
第1章 就職活動を始める前に(最初に勤める会社で、人生の50%が決まる;日本は「学歴注視型実力社会」 ほか);第2章 ビジネス・パーソンとして、いかに生きるか(高く大きな目標をもつことの功罪「生かされている自分」に気づく ほか);第3章 『人間成長』の考え方(何のために働くのか;目的のないフリーターに明日はない ほか);第4章 プロの仕事研究―仕事にはドラマがあり、そこにはプロの社会人がいる(塚原憲明(東レ);小野真吾(三井化学) ほか)
越智 通勝 (オチ ミチカツ)
1951年生まれ。74年大学卒業後、アパレルメーカーに就職。長兄が経営する食品メーカー勤務を経て、80年大手教育コンサルティング会社に転職。大手企業に対する組織開発・教育研修の企画・提案業務に従事。83年家庭の事情で関西に戻らざるを得なくなり、大阪で株式会社日本ブレーンセンターを設立。求人広告事業を展開。86年教育・評価コンサルティング事業を開始。88年、採用・教育・評価を一体化したトータル人事システム「MATS」開発。95年業界の先駆けとして求人就職サイト「en」Em‐ployment Netの運営を開始。2000年株式会社日本ブレーンセンターのデジタルメディア事業部を分離・独立させてエン・ジャパン株式会社を設立。2001年エン・ジャパン株式会社、ナスダックジャパン(現ヘラクレス)市場に上場(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)