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「借方」は「自分」、「貸方」は「他人」。この言い換えで本質が理解できる。
シリーズ25万部のロングセラーがリニューアル。「女子大生会計士の事件簿」のキャラクターによって語られる「たまごの国の物語」を楽しみながら、簿記・経理の基本が学べます。借方・貸方などの用語を使わずに解説しているので、本質を直感的に理解できます。
はじめに 教室にて1;たまごの国の物語(たまごの国と2人の少年―複式簿記の話;たまごの国の天才少年―等価交換の原則;たまごの国から大航海―商品が複数の場合;たまごの国の夢の1日(前編)―元帳と試算表;たまごの国の夢の1日(後編)―決算書の話);物語のおわりに 教室にて2;課外授業;おわりに 教室にて3
山田 真哉 (ヤマダ シンヤ)
公認会計士。神戸市生まれ。大阪大学文学部日本史専攻卒。一般企業に就職後、公認会計士二次試験に合格。中央青山監査法人(当時)/プライスウォーターハウスクーパースを経て、現在、公認会計士山田真哉事務所所長。著書であるミステリー小説『女子大生会計士の事件簿』はシリーズ100万部のベストセラーになり、2008年にテレビドラマ化された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)