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初めての人でも「会計力」を身につけ、決算書や簿記のことがわかるようになる。
シリーズ25万部のロングセラーがリニューアル。人気小説「女子大生会計士の事件簿」を題材に、会計を4つの箱のサイクルになぞらえてわかりやすく解説しているので、初めて学ぶ人、一度挫折してしまった人でも、決算書を読んで理解できるようになります。
はじめに;基本編1 4つの箱で解決!会社のお金のサイクル;基本編2 会社だって自分に投資!なぜなら「利益」を生むために;基本編3 「売上」と「利益」は未来を映す真実の鏡―決算書の3大指標;基本編4 4つの箱でB/SもP/Lもわかっちゃいます!;応用編 ミルフィーユの決算書で見る「利益」;資料編1 4つの箱の中身を知ろう;資料編2 決算書の分析指標ベスト10;おわりに;一目でわかるエッセンス38
山田 真哉 (ヤマダ シンヤ)
公認会計士。神戸市生まれ。大阪大学文学部日本史専攻卒。一般企業に就職後、公認会計士二次試験に合格。中央青山監査法人(当時)/プライスウォーターハウスクーパースを経て、現在、公認会計士山田真哉事務所所長。著書であるミステリー小説『女子大生会計士の事件簿』はシリーズ100万部のベストセラーになり、2008年にテレビドラマ化された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)