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技術はベンチャーから買え!米国・英国・台湾・日本の優れたハイテク企業13社の事例から学ぶ成功の条件。
国際競争力はベンチャーによる活発なイノベーションにかかっている。日本の起業環境の問題点と経営戦略を考える。
序章 オープン・イノベーションの担い手
第1章 技術・業界特性
第2章 米国シリコンバレー―世界をリードするハイテク聖地
第3章 英国ケンブリッジ地域―伝統ある大学都市からハイテク・クラスターへ
第4章 台湾新竹地域―政策主導から起業ネットワークによる自律的成長へ
第5章 日本のスタートアップ―自助努力による成長の軌跡
終章 日本の課題―スタートアップ創出と成長可能性のために
田路 則子 (タジ ノリコ)
法政大学経営学部・ビジネススクール教授。1988年神戸大学経営学部卒業。98年一橋大学大学院商学研究科修士課程修了(修士:商学)。2003年神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期修了(博士:経営学)。住宅金融公庫(現・住宅金融支援機構)、建設会社、ITベンチャー勤務の後、明星大学経済学部助教授などを経て現職
露木 恵美子 (ツユキ エミコ)
明星大学経済学部経営学科准教授。1889年中央大学文学部哲学科社会学専攻卒業。91年中央大学大学院文学研究科社会学専攻博士前期課程修了(修士:社会学)。2003年北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科博士後期課程修了(博士:知識科学)。前川製作所勤務、産業技術総合研究所ベンチャー開発戦略研究センター特別研究員などを経て現職
鹿住 倫世 (カズミ トモヨ)
専修大学商学部教授。1986年お茶の水女子大学家政学部卒業。96年法政大学大学院社会科学研究科経営専攻修士課程修了(修士:経営学)。99年同大学大学院博士後期課程単位取得満期修了退学。2009年博士(学術)(早稲田大学)。中小企業事業団(現・中小企業基盤整備機構)勤務の後、高千穂大学経営学部教授などを経て現職
新藤 晴臣 (シンドウ ハルオミ)
大阪市立大学大学院創造都市研究科准教授。1992年北海道大学経済学部卒業。2003年同大学大学院経済学研究科修士課程修了(修士:経営学)。2006年大阪大学大学院経済学研究科博士後期課程修了(博士:経営学)。三和総合研究所、光通信、USEN、産業技術総合研究所勤務の後、明星大学経済学部准教授などを経て現職
五十嵐 伸吾 (イガラシ シンゴ)
九州大学ベンチャービジネスラボラトリー准教授。1983年小樽商科大学商学部卒業。2005年筑波大学大学院ビジネス科学研究科修士課程修了(修士:経営学)。三和銀行(現・三菱東京UFJ銀行)、三和ベンチャー育成基金(出向、現:三菱UFJ技術育成財団)勤務などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)