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有機農法でつくった野菜のレシピ。フランス料理「レストランビオス」のプリフィックスメニューを紹介。
アミューズ(ラディオブール;小松菜のスープとカリカリのベーコン ほか)
前菜(冬野菜のガルビュールに生ハムを添えて;ポタジェからの野菜たちのエチュベ ほか)
メインディッシュ(子持ちアユのコンフィとズッキーニのパスタ仕立て;野菜とアナゴのベニエ ラヴィゴット添え ほか)
デザート(ナスのコンポート 焼きナスのアイスクリーム;ヨーグルトのブランマンジェブルーベリーとアングレーズソース ほか)
松木 一浩 (マツキ カズヒロ)
1962年長崎生まれ。ホテル学校卒業後、ホテル、レストランサービスの世界へ。主にフランス料理サービスを担当、90年渡仏し、パリのニッコー・ド・パリに勤務。帰国後、銀座のフランス料理支配人を経て、恵比寿の「タイユヴァン・ロブション」の第一給仕長を務める。99年、有機農業の道に進むことを決意し栃木県での農業研修後、静岡県芝川町に移住。現在3haの野菜畑を有機栽培している。07年、富士宮市に野菜惣菜店「ビオデリ」をオープン、09年には『ビオフィールド1000プロジェクト』として畑に加工所とレストランを建設予定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)