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ルールを守れば、独立1年目から売上4000万円を上げられる!もちろん黒字!これから始める人、小さな農家でもできる安定した収益を上げる農業マネジメント。
イントロダクション なぜ小さな家族農業が、売り上げ二〇億円の会社に成長できたのか
1 はじめての人が利益を出すために、成功者に共通するコツを学ぶ
2 作物を商品化することで、利益は生まれる
3 農家ならではの食品加工をすることで、利益率を高める
4 経営規模に合った自分のお客様をつくる
5 できる農家は毎日欠かさず日記をつけている
6 手元資金があっても、設備資金は借金をする
7 個人と組織を活かす「方針管理手帳」で、利益を出し続ける
澤浦 彰治 (サワウラ ショウジ)
野菜くらぶ、グリンリーフ、サングレイス、四季菜代表。1964年、農家の長男として生まれる。農業高校を卒業後、畜産試験場の研修を経て、家業の農業、養豚に従事。コンニャク市場の暴落によって破産状態に直面するなかで、コンニャクの製品加工を始める。1992年、3人の仲間と有機農業者グループ「野菜くらぶ」を立ち上げ、有機野菜の生産を本格的に開始。1994年、グリンリーフを立ち上げ、農業法人化する。第47回農林水産祭において、蚕糸・地域特産部門で「天皇杯」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)