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第1章 完全無農薬・無肥料の自然栽培を求めて
第2章 体を傷めたことから自然栽培を模索
第3章 土の「偉力」を基にした自然栽培の取り組み方
第4章 自然栽培によるりんごづくりの基本
第5章 自然栽培による米づくりの基本
第6章 自然栽培による野菜づくりの基本
第7章 食・農・環境を結ぶ人の輪を大きく
木村 秋則 (キムラ アキノリ)
1949年、青森県岩木町(現在は弘前市に合併)生まれ。弘前実業高校卒業後、首都圏の会社勤務。1971年より故郷に戻り、りんご栽培を中心にした農業に従事。農薬により家族が体を傷めたことをきっかけに、1978年頃から無農薬・無肥料栽培を模索。10年近く収穫ゼロになるなど苦難の道を歩みながら、ついに完全無農薬・無肥料のりんごの自然栽培、さらに稲作や野菜の自然栽培を確立する。現在、りんごと米の自然栽培を手がけ、安全・安心の自然栽培りんご、りんごジュース、米(白米、七分づき米、玄米)を頒布。また、自然栽培に賛同する生産者、消費者が増えており、栽培技術の指導にも力を入れる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)