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いまこそ、ケインズとシュンペーターに学べ 有効需要とイノベーションの経済学

いまこそ、ケインズとシュンペーターに学べ 有効需要とイノベーションの経済学

ISBN-13 978-4-478-00826-3
ISBN 4-478-00826-4
著者名 吉川洋/著
出版社 ダイヤモンド社
発行年月日 2009年2月
販売価格(税込) 1,944 円
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内容・コメント

20世紀を代表する経済学の巨人2人。彼らが歩んだ足跡をたどりつつ、その理論に秘められたビジョンを解き明かす。両者を融合した新たな経済理論の可能性とは?そして、「100年に一度の世界経済危機」が深刻化する今、大恐慌の時代を生きた2人が我々に示す指針とは。

目次

いまなぜ、ケインズとシュンペーターか?;シュンペーターの処女作;ケインズの処女作;第一次世界大戦がもたらした転機;シュンペーターの主著『経済発展の理論』;ケインズ三部作(1)『貨幣改革論』;ケインズのロシア行;ケインズ三部作(2)『貨幣論』;忘れられた経済学者シュピートホフをめぐって;世界大恐慌の始まり―二人のファースト・リアクション〔ほか〕

著者のプロフィール

吉川 洋 (ヨシカワ ヒロシ)       
1951年東京生まれ。74年東京大学経済学部卒業、78年イェール大学大学院博士課程修了(経済学Ph.D.)。ニューヨーク州立大学助教授、大阪大学社会経済研究所助教授等を経て、93年より東京大学大学院経済学研究科教授。専攻はマクロ経済学。経済財政諮問会議民間議員(2001~2006年、2008年~)、日本経済学会会長(2002年度)、社会保障国民会議座長(2008年)等を歴任。著書に『マクロ経済学研究』(東京大学出版会、1984年、日経経済図書文化賞、サントリー学芸賞受賞)、『転換期の日本経済』(岩波書店、1999年、読売・吉野作造賞受賞)等がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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