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「偉大な企業はすべてを正しく行なうが故に失敗する。」 業界のトップ企業が、顧客の意見に耳を傾け、新技術に投資しても、なお技術や市場構造の破壊的変化に直面した際、市場のリーダーシップを失ってしまう現象に対し、初めて明確な解を与えたのが本書である。 ソニー会長兼CEO・出井伸幸氏推薦!!
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
データなし
クリステンセン,クレイトン (クリステンセン,クレイトン) Christensen,Clayton M.
ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)教授。主な研究・指導分野は、技術イノベーションのマネジメントと新技術のための新市場の開拓。HBS教授陣に加わる以前、MITの教授らとCPSコーポレーションを設立し、会長兼社長として経営に携わる。またレーガン政権でホワイトハウス・フェローを務めたほか、ボストン・コンサルティング・グループでの勤務経験を持つ。1997年刊の『イノベーションのジレンマ』でグローバル・ビジネス・ブック賞をはじめ、数々の学術賞を授賞。世界のリーディング・カンパニーの経営陣に対するコンサルティングを行っている。ブリガムヤング大学より経済学士号、ローズ奨学生として学んだオックスフォード大学より経済修士号(MPhil)、ハーバード・ビジネス・スクールより経営学修士号(MBA)および経営学博士号(DBA)を取得している
玉田 俊平太 (タマダ シュンペイタ)
1966年生まれ。1995年よりハーバード大学へ留学。ビジネススクールにてマイケル・ポーター教授のゼミに所属、競争力と戦略の関係について研究するとともに、クレイトン・クリステンセン教授からイノベーションのマネジメントについて指導を受ける。筑波大学講師を経て、2002年3月より、独立行政法人経済産業研究所・フェロー。専門はイノベーション経営、科学技術政策。東京大学博士(学術) (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)