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欧米ビジネススクールの定番教科書がパワーアップ。行動ファイナンス、利益還元政策、M&Aなどの最新研究を盛り込み、旧版を全面改訂。
第8版の最大の特徴は、リチャード・ブリーリー(ロンドンビジネススクール教授)とスチュワート・マイヤーズ(MITスローンスクール教授)の2人に加え、新たにフランクリン・アレン(ペンシルバニア大学ウォートンスクール教授)が著者に加わったことだ。
第1部 価値(ファイナンスと財務担当者;現在価値、企業の目的とコーポレート・ガバナンス ほか)
第2部 リスク(リスク、リターン、資本コスト入門;リスクとリターン ほか)
第3部 資本支出予算における実際的な問題(プロジェクトはブラックボックスにあらず;戦略と資本投資決定 ほか)
第4部 資金調達の決定と市場の効率性(企業の資金調達と市場の効率性に関する6つの教訓;企業の資金調達の概要 ほか)
第5部 利益還元政策と資本構成(利益還元政策;負債政策は重要か ほか)
ブリーリー,リチャード・A. (ブリーリー,リチャードA.) Brealey,Richard A.
ロンドン・ビジネススクールのファイナンス担当教授。ヨーロッパ・ファイナンス学会元会長およびアメリカ・ファイナンス学会の元理事。英国学士院のフェローであり、イングランド銀行総裁の特別顧問や多くの金融機関の役員を歴任
マイヤーズ,スチュワート・C. (マイヤーズ,スチュワートC.) Myers,Stewart C.
MITスローン・スクール・オブ・マネージメントのファイナンス担当、Gordon Y Billard講座・教授。アメリカ・ファイナンス学会元会長であり、全米経済研究所のリサーチ・アソシエイト。主要な研究分野は、財務上の意思決定、価値評価手法、資本コストおよび政府の産業規制の金融的な側面など。Myers博士は、ブラットル・グループの役員であり、財務コンサルタントとしても活躍している
アレン,フランクリン (アレン,フランクリン) Allen,Franklin
ペンシルバニア大学のファイナンス担当、日本生命講座・教授。アメリカ・ファイナンス学会、ウェスタン・ファイナンス学会、ファイナンス研究学会の会長を歴任。主要な研究分野は、金融革新、資産価格バブル、金融システム比較および金融危機など。スウェーデン中央銀行(Sveriges Riksbank)の学術顧問でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)