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危機の今、まさに全リーダー必読の1冊!不況のあと誰よりも強くなっているために、今、リーダーは何をすべきか。その要諦を、これ以上ないほど具体的かつ簡潔に記した書。「経営者は現場の最前線の情報を掌握せよ。キャッシュ重視で経営戦略を練り直せ。経営目標は現実にあわせて絶えず更新せよ」── 著者はハーバード・ビジネススクール元教授にして、アメリカで最も影響力を持つ経営参謀の一人。ファーストリテイリング会長兼社長の柳井正氏が惚れ込み解説を寄稿した、今最も注目される必読の経営書である。
序章 六週間で「一〇〇年に一度の危機」に対応した会社
第1章 「キャッシュと情報」こそ命綱である
第2章 本物のリーダーはどう行動するか
第3章 販売、マーケティング責任者のすべきこと
第4章 CFOのすべきこと
第5章 現場のリーダーがすべきこと
第6章 研究開発部門をどうするか
第7章 サプライチェーンをどうするか
第8章 スタッフ部門のトップがすべきこと
第9章 取締役会のすべきこと
チャラン,ラム (チャラン,ラム) Charan,Ram
名だたるグローバル企業の経営アドバイザーとして知られる。ハーバード・ビジネス・スクール元教授。対話を重視した実践的アプローチで、ベンチャー企業からフォーチュン500企業まで、ビジネスリーダーたちの絶大な信頼を得ている。インドに生まれ、10代のときから家業を手伝い、大学で工学を学んだ後、ハーバード・ビジネス・スクールで経営修士号および博士号を取得
中嶋 愛 (ナカジマ アイ)
日本経済新聞でThe Nikkei Weekly記者を務めた後、スタンフォード大学にて修士号取得(国際政策専攻)。帰国後、プレジデント社入社。プレジデント副編集長を経て、書籍編集部副部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)