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なぜ、働くのか 生死を見据えた『仕事の思想』

なぜ、働くのか 生死を見据えた『仕事の思想』

ISBN-13 978-4-569-66863-5
ISBN 4-569-66863-1
著者名 田坂広志/著
出版社 PHP研究所
発行年月日 2007年7月
販売価格(税込) 494 円
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内容・コメント

もし、あなたが「明日、死ぬ」と宣告されたら、今日という一日を、どのように生きるだろうか?あなたは、二度と戻らぬこの一日を、精一杯に生き切っているだろうか?本書は、働くことの意味を、生死の深みにおいて深く静かに語った、著者渾身の講義録である。「使命とは、与えられた命を使うこと」など、これまでの仕事観や人生観を根底から覆す、すべての働く人々にとって、必読の一冊。

目次

なぜ、仕事に「思想」が求められるのか―現実の荒波;いかに「思想」を身につけるべきか―三つの原点;「生死」という深みにおいて観る―死生観;「想像力」の極みで死と対峙する―極限;「砂時計」の砂の音に耳を傾ける―一瞬;「世界」という広さにおいて観る―世界観;「歴史」という流れにおいて観る―歴史観;「世界」と「歴史」の中で、どう生きるか―覚悟;現実に流されないための「錨」―思想;真の「知性」とは何か―生涯の問い

著者のプロフィール

田坂 広志 (タサカ ヒロシ)       
1951年生まれ。1974年、東京大学工学部卒業。1981年、東京大学大学院修了。工学博士。同年民間企業入社。1987年、米国のシンクタンク、バテル記念研究所客員研究員。同時に、米国のパシフィック・ノースウェスト国立研究所客員研究員も務める。1990年、日本総合研究所の設立に参画。取締役・創発戦略センター所長等を歴任。現在、日本総合研究所フェロー。1999年、ボストンに本拠を置く、ニューイングランド複雑系研究所のfacultyに就任。2000年、多摩大学教授に就任。現在、多摩大学大学院教授。2000年6月、シンクタンク・ソフィアバンクを設立。代表に就任。2003年、ソフィアバンクの下に、社会起業家フォーラムを設立。代表に就任。現在、全国から12000名の社会起業家が集まり、諸分野での社会変革に取り組んでいる。2005年、米国のジャパン・ソサエティより、“US‐Japan Innovators”に選ばれる。2008年、ダボス会議を主催する世界経済フォーラムの国際アドバイザリー・ボード、The Global Agenda Councilのメンバーに選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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