|
|
||||||||||||||||
この書籍が含まれるグループ
|
データ収集、グラフ作成、プレゼン資料…数字をいかに作り、どう見せれば説得力が上がるか?今すぐ使える実践ノウハウを一挙紹介。
第1章 目的を明らかにし、仮説を持つ―数値分析を始める前に必要なこと
(闇夜の散弾銃―高田信司の迷走;数字力を高める7ステップ ほか)
第2章 数字を加工する―最低限のシンプルなツールを使いこなす
(“数字いじり”の落とし穴―松沢豊の気づき;データ加工の流れの確認 ほか)
第3章 解釈し、意味合いをつむぎ出す―結局、何が言いたいのか、言えるのか
(次の打ち手につながるか―熊谷岳の脱皮;解釈とは ほか)
第4章 分析結果を伝える―共感し、動いてもらうために
(受け手の立場を考えているか―広瀬康宏の挑戦;メッセージを伝える目的)
第5章 マネジャーとして数字を読む―数字を読む勘所を鍛える
(ビジネスの現場で必要な、数字を読む力;数値を用いた資料を読み解くテクニック)
田久保 善彦 (タクボ ヨシヒコ)
慶應義塾大学理工学部卒業、同大学院理工学研究科修了。株式会社三菱総合研究所を経てグロービスに参画。現在、グロービス経営大学院では、教壇に立つ傍ら企画・運営業務に従事。グロービス経営大学院副研究科長・教授、学校法人グロービス経営大学院常務理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)