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数多くの優良企業の研修現場で年間1000名以上の受講者と接してきた講師の実践的リーダー論。
第1章 プロジェクト・チームを束ねる―伝えることの難しさ 目標・ゴールを明確に打ち出し、関係者を巻き込む
第2章 再生の計画と実行―逃げない姿勢、相手に通じる本気の真贋 関係者を巻き込み、実行計画を具体化する
第3章 結果へのこだわり―信念と傲慢の分水嶺 粘り強く実行し、成果を出す
第4章 組織にゆらぎを与え続ける―責任感と思いのバランス 人材を育成し、組織文化を創る
第5章 リーダーの責任―真の自立に向けて リーダーに求められる気構え、意識、姿勢
終章 リーダーを支える自問力―自らを律する。自らを成長させる 常に高みを目指し、役割を全うする
鎌田 英治 (カマダ エイジ)
北海道大学経済学部卒業。日本長期信用銀行を経て1999年よりグロービスに参画。長銀では、人事部(人材開発の企画・実践)、システム企画部(業務プロセスの設計・開発)などの本社管理部門のほか、事業会社の企画・財務部門に対し金融の側面から成長戦略や事業再構築を支援する営業部門にも携わる。長銀信託銀行では営業部長として資産流動化ビジネスの営業・マネジメント全般も統括する。グロービス参画後は、グループ人事責任者(マネジング・ディレクター)、グロービス名古屋オフィス代表などを経て、2006年4月よりグロービス・オーガニゼーション・ラーニングのカンパニー・プレジデントに就く。講師としては、グロービス経営大学院、グロービス・マネジメント・スクールおよび顧客企業向け研修にてリーダーシップのクラスを担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)