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ディズニーワールドやクレジットカードなどの新しい消費手段とマクドナルド化の関係を分析。
序論―マクドナルド化とその先;1部 理論的な論点(マンハイムの合理化理論―マクドナルド化のテーマに代わるもうひとつの源泉か?;アメリカ社会学のマクドナルド化―メタ社会学的分析 ほか);2部 マクドナルド化の拡大(マック職―マクドナルド化と労働過程との関係;マクドナルド化―新たな「アメリカの脅威」 ほか);3部 消費の新しい手段(「新しい」消費手段―ポストモダン分析;「マックディズニー化」と「ポストツーリズム」―現代のツーリズムに代わりうるもの ほか);4部 マクドナルド化再考(マクドナルド化のテーマについての結論的考察)
正岡 寛司 (マサオカ カンジ)1935年広島に生まれる。1967年早稲田大学大学院文学研究科社会学専攻修了。現在は早稲田大学文学部教授。専攻は社会学、ライフコース研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)