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プレステを創り、PSX、次世代プレステでデジタル戦争に勝つ、ソニーの救世主・久多良木。未来を見抜き、呼び込む「久多良木の法則」とは。
第1部 マイナスからの出発(熱き思い―“社内密造酒”を作り続けた男、久多良木健;「DO IT!」―決断へのプロセス)
第2部 世界制覇のためのKFS(ソフトメーカーをいかに引き入れるか―未来志向のライブラリ開発戦略
流通革命・販売店をいかに味方にするか―「突破」の戦略;勝てるゲーム機をいかにつくるか―アルゴリズムの知恵)
第3部 ソニーとプレイステーション(ソニー愛憎―徹底的に夢を追った「値下げ」
アメリカ「指揮権争奪戦」―世界へ疾風怒濤)
第4部 久多良木健の「思想」と「行動」(久多良木流ベンチャービジネス論―起業家の理論と実践九カ条);特別収録 久多良木健、PSXと次世代機を語る
麻倉 怜士 (アサクラ レイジ)
1950年生まれ。横浜市立大学卒業後、日本経済新聞社を経て、プレジデント社入社。雑誌「プレジデント」副編集長、雑誌「ノートブックパソコン研究」編集長を経て、1991年に、オーディオ・ビジュアル/デジタル・メディア評論家として独立。日本画質学会副会長。自宅に150インチのシアターを設置し、ハード、ソフトの研究を行っている。デジタルAV機器、ネットワークの動向に詳しい(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)