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「人を大切にする会社はモチベーションが高まり業績も高まる」。日本全国6000社を訪問した著者による渾身の結論。
第1章 モチベーションが高い会社は業績も高い(中堅・中小企業の社員のモチベーションの実態;高いモチベーションが好業績をもたらす;社員のモチベーションはなぜ低下するのか);第2章 この会社はなぜモチベーションが高いのか?(働く人を大切にしない会社が利益を上げられるはずがない―高齢社(東京都、人材派遣業);メガネに恋をする社員がいる眼鏡店難民にメガネを贈り世界を救う―富士メガネ(札幌市、メガネ販売);倒産寸前の会社を建て直し社員の夢を叶えられる企業を目指す―日本電鍍工業(さいたま市、メッキ業) ほか);第3章 社員のモチベーションを高めるために(信頼される経営者になる;ミドルの意識・資質を高める;価値ある経営の実践 ほか)
坂本 光司 (サカモト コウジ)
法政大学大学院政策創造研究科教授。法政大学大学院静岡サテライトキャンパス長。1947年6月4日、静岡県生まれ。法政大学経営学部卒業。浜松大学、福井県立大学、静岡文化芸術大学教授等を経て現職。中小企業庁経営革新制度評価委員会委員長等、国、県、市町村の公職多数歴任。徹底的な現場派で週平均2日は研究室を飛び出し、年間約200社を訪問。これまでに訪問した企業は6000社を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)