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人材や情報、お金といった経営資源が、向こうから集まってくる「社会モテ」するブランド戦略。
第1章 だれかに話したくなる小さな会社(お客さまの方から探してきてくれる会社;大好きなお客さまに囲まれている会社;高くても、喜んで支払ってもらえる会社 ほか);第2章 会社にまつわる見えない矢印(ミュージシャンのビジネスモデル;会社自体が価値を持つ時代;時代が変わっているのだから、私たちも… ほか);第3章 「社会モテ」するブランド戦略(専門家宣言をしよう;ブランド化は、会社の「わかりやすい化」;スタッフ・ブランディング ほか)
浜口 隆則 (ハマグチ タカノリ)
会計事務所、経営コンサルティング会社を経て、大好きな起業家を支援する仕事をするために20代で起業する。数千社という起業の現実を見てきた「起業の専門家」でもあり、「幸福追求型の経営」「戦わない経営」「小さな会社のブランド戦略」など、独自の経営論でファンが多い。横浜国立大学教育学部卒、ニューヨーク州立大学経営学部卒
村尾 隆介 (ムラオ リュウスケ)
小さな会社のブランド戦略を手掛けるコンサルタント。スターブランド社のフロントマンとして全国をプロジェクトで飛びまわる。弱冠14歳で単身渡米。ネバダ州立大学教養学部政治学科を卒業後、本田技研に入社。同社汎用事業本部で中近東・北アフリカのマーケティング・営業業務に携わる。退社後、食品の輸入販売ビジネスで起業。事業売却を経て現職。その成功ノウハウを、小さな会社やお店に提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)