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ソニーを盛田昭夫とともに創業した井深大は、時代を革新する製品を世に送り出しただけでなく、将来の発展を支える子どもたちが科学に関心をもつことが重要であると考え、理科教育、早期幼児教育に熱心に取り組んだ。井深大、生誕一〇〇年(二〇〇八年)にあたり、各界の著名人と語り合った幼児教育・子育て対談を新書化。
1 知恵の肥満児にならないよう(本田宗一郎);2 母親…時には動物のように(曽野綾子);3 おもちゃと私(津川雅彦);4 超感覚・繰り返し・吸収力(七田眞);5 聞こえてますよ、お母さんの歌(志村洋子);6 高い山を親子で歩こう(石原慎太郎)
井深 大 (イブカ マサル)
ソニー創業者。1908年、栃木県生まれ。早くから幼児教育の大切さを訴え、1969年に幼児開発協会(EDA)、1972年に財団法人ソニー教育振興財団(現財団法人ソニー教育財団)を設立。1992年に文化勲章を受章。1997年12月19月逝去、享年89歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)