|
|
||||||||||||||||
この書籍が含まれるグループ
|
「二十一世紀、人びとは経済・社会をリードしていくための人間的能力が何であるかに気づくだろう」バブル全盛期、筆者は今日の日本の姿を、なぜ予言できたのか。
はじめに 日本の将来は、教育にかかっている;第1章 このままでは、日本の将来が危ない;第2章 戦後教育から忘れられた「心の教育」が、日本を救う;第3章 「しつけ」こそ、「心の教育」の出発点;第4章 捨ててはいけない教育、捨てるべき教育;第5章 母親こそ、教育の最高の“仕掛人”;終わりに “教育革命”への私の提案
井深 大 (イブカ マサル)
1908年、栃木県に生まれる。早稲田大学理工学部卒業。1946年ソニー株式会社の前身である東京通信工業を創立、1905年同社社長に就任、世界のソニーを育てあげる。1969年幼児開発教会を設立し、理事長に就任、幼児教育に情熱を注ぐ。0歳教育の重要性を説き、日本だけでなく世界的に大反響を呼ぶ。知的教育に警鐘を鳴らし、心の教育を訴えつづける。1992年文化勲章受賞。1997年に死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)