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CEOの座に就いてもなお製品開発に誰よりも情熱を注ぐスティーブ・ジョブズ。幾多の成功と失敗を繰り返し、波瀾万丈の人生を歩んできた彼がつねに大切にしてきたのは、自分たちが最高だと思える製品を作ること―。自分の仕事に迷いが生じているすべての人に捧ぐ、痛快ビジネスストーリー。
第1章 スティーブ・ジョブズという男について(ジョブズの基礎知識;プレゼンの達人 ほか);第2章 アップル社の経営方針(自らが欲しいもの、好きな物を作ってきた歴史;裏プロジェクトの重要性 ほか);第3章 デザインの重要性(戦略的デザインを早くから実行;傷つきやすいこともデザインの一部 ほか);第4章 キャッチコピーから見るアップル社(Byte into an Apple;Soon there will be 2 kinds of people.;Those who use computers,and those who use Apples. ほか);第5章 同じ過ちは繰り返さない(失敗その1 85年のジョブズ追放;失敗その2 マック互換機戦略 ほか)
大谷 和利 (オオタニ カズトシ)
1958年東京都生まれ。テクノロジージャーナリスト、私設マック・エバンジェリスト、原宿「アシストオン」アドバイザー、自称「路上写真家」など様々な顔を持つ。スティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツへのインタビューを含むコンピューター専門誌への執筆をはじめ、企業のデザイン部門の取材、製品企画のコンサルティングなどを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)