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トヨタ自動車、NEC、富士ゼロックスなどで続々導入、意見を言ってはいけない不思議な会議。今この会議が驚きの成果をあげている。投げかけられた質問が、他人の思考のスイッチを入れ、連鎖し、スパークする。思考が共鳴し合い、「チーム脳」が働きだす。
第1章 なぜ、あなたのチームは機能しないのか(質問会議が生み出すもの;チームを活性化させる場はあるか;チームをマネジメントする方法をもっているか);第2章 基本の流れをおさえれば誰でも質問会議ができる(質問会議のエンジン;質問会議 実施におけるポイント“魔法の仕掛け”;質問会議の進行の12ステップ);第3章 紙上で体感!これが質問会議だ(質問会議デモセッション;再定義できないケース;胃県会議との違いを考える;質問会議がチームの生産性を上げる5つの理由);第4章 質問会議で鍛えるチーム力(質問会議で開発される能力;チーム脳を誘発する共有と共感のマネジメント;リーダーの仕事はチーム脳を出現させること;チーム脳がチーム行動力を生む);第5章 質問会議が現場を変えた!(真の問題を発見できた;コミュニケーションが活性化した;現場の実行力がアップそた;変革リーダーが育成できた;lチーム活性化がはかれた;理念の共有がはかれた)
東京女子大学文理学部心理学科卒。ジョージワシントン大学大学院人材開発学修士(MA in HRD)取得。大学卒業後、(株)毎日コミュニケーションズにて事業企画や人事調査等に携わる。数々の新規プロジェクトに従事後、渡米。米国の首都、ワシントンD.C.に位置するジョージワシントン大学大学院マイルル・J・マーコード教授の指導の下、日本組織へのアクションラーニング(AL)導入についての調査や研究を重ねる。外資系金融機関の人事責任者を経て、(株)ラーニングデザインセンターを設立。国内唯一となるALコーチ養成講座を開始。2008年8月現在、250名強の認定ALコーチを国内に輩出している。また、主に管理職研修、リーダーシップ開発研修として国内大手企業に導入を行ない、企業内人材育成を支援。NPO法人日本アクションラーニング協会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)