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クルーグマンミクロ経済学

クルーグマンミクロ経済学

ISBN-13 978-4-492-31383-1
ISBN 4-492-31383-4
著者名 ポール・クルーグマン/著 ロビン・ウェルス/著 大山道広/訳 石橋孝次/訳 塩沢修平/訳 白井義昌/
出版社 東洋経済新報社
発行年月日 2007年10月
販売価格(税込) 5,184 円
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内容・コメント

独創的なアイデアと斬新な方法論で時代を画する研究をし、政治経済に関する評論で一般読者の間でも高い人気を誇る著者による、読みやすさを極めた「アカデミックエンターテインメント」。

目次

第1部 経済学ってどんな学問?;第2部 供給と需要;第3部 個人と市場;第4部 生産者;第5部 消費者;第6部 市場と効率性;第7部 市場構造:完全競争を越えて;第8部 市場の境界を広げる;第9部 ミクロ経済学と公共政策;第10部 市場の新しい方向

著者のプロフィール

クルーグマン,ポール (クルーグマン,ポール)   Krugman,Paul    
プリンストン大学経済学部教授。同大で定期的に経済原論を担当している。イェール大学で学士号を、MITで博士号を取得。現職以前には、イェール大学、スタンフォード大学、MITで教鞭をとった。1982~83年には1年間大統領経済諮問委員会(CEA)のスタッフも務めた。主な研究分野は国際貿易。収穫逓増と不完全競争に焦点を置いた「新しい貿易理論」の創始者の1人である。国際金融、特に通貨危機の問題にも取り組んでいる。1991年、アメリカ経済学会(AEA)のジョンベイツクラーク賞受賞。教育と学術研究に加えて、一般読者向けにも幅広く執筆活動を展開している。『ニューヨーク・タイムズ』紙の常任コラムニストであり、最近では、同紙に寄稿した記事を集めたThe Great Unraveling:Losing Our Way in the New Century(『嘘つき大統領のデタラメ経済』)というベストセラーを出版した
ウェルス,ロビン (ウェルス,ロビン)   Wells,Robin    
プリンストン大学経済学部研究員。同大で定期的に学部の授業を担当している。シカゴ大学で学士号を、カリフォルニア大学バークレー校で博士号を取得。その後MITで博士課程修了者として研究活動に携わる。ミシガン大学、サウサンプトン大学(イギリス)、スタンフォード大学、MITで教鞭をとる。教育・研究の関心は組織論とインセンティブ理論にある。常時、学術ジャーナルに寄稿している
大山 道広 (オオヤマ ミチヒロ)       
1938年東京都生まれ。1961年慶應義塾大学経済学部卒業。1972年ロチェスター大学Ph.D.。現在、東洋大学経済学部教授
石橋 孝次 (イシバシ コウジ)       
1964年山口県生まれ。1987年慶應義塾大学経済学部卒業。1998年ボストン大学Ph.D.。現在、慶應義塾大学経済学部准教授
塩澤 修平 (シオザワ シュウヘイ)       
1955年東京都生まれ。1978年慶應義塾大学経済学部卒業。1986年ミネソタ大学Ph.D.。現在、慶應義塾大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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