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危機突破の経済学 日本は「失われた10年」の教訓を活かせるか

危機突破の経済学 日本は「失われた10年」の教訓を活かせるか

ISBN-13 978-4-569-70960-4
ISBN 4-569-70960-5
著者名 ポール・クルーグマン/著 大野和基/訳
出版社 PHP研究所
発行年月日 2009年6月
販売価格(税込) 1,028 円
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内容・コメント

このままでは「失われた25年」になってしまう。2008年度ノーベル経済学賞を受賞した経済学者が不況にあえぐ日本へ緊急直言!

目次

第1部 日本は危機を突破できるか(「失われた10年」の教訓を日本は活かせるか;危機はなぜ起こったのか;日本は何をしておくべきだったのか;ドルと円のゆくえ);第2部 アメリカと世界の経済はどうなる(オバマは「チェンジ」できるのか;アメリカ経済のゆくえ;世界経済の未来)

著者のプロフィール

クルーグマン,ポール (クルーグマン,ポール)   Krugman,Paul    
1953年、ニューヨーク州生まれ。エール大学、マサチューセッツ工科大学(MIT)、スタンフォード大学で教鞭をとり、現在はプリンストン大学教授。レーガン政権で大統領経済諮問委員会委員、また、IMFや世界銀行、EC委員会のエコノミストを歴任。NYタイムズのコラムニストとしても知られる。日本では、インフレ・ターゲット論の提唱者として名高いが、主な研究分野は国際貿易である。91年にジョン・ベイツ・クラーク賞受賞。2008年にはノーベル経済学賞を受賞する
大野 和基 (オオノ カズモト)       
1955年、兵庫県西宮市生まれ。東京外国語大学英米学科卒業。79年に渡米、コーネル大学で化学を、ニューヨーク医科大学で基礎医学を学ぶ。その後、現地でジャーナリストとしての活動を開始、医療問題からスポーツ、経営、経済まで幅広い分野での取材・執筆を行っている。97年に帰国し、現在も海外での取材に従事しつつ、執筆・翻訳活動に精力的に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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