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銀座1号店オープンとの運命的な出会い。そしてアルバイトから店長、エリアマネジャー、構造改革リーダーを歴任。今は飲食ビジネスの風雲児として活躍する、あの「伝説のバリスタ」がはじめて語る―。現場発・スターバックス伸びる人と組織のつくり方。
1 スターバックスジャパン1号店・僕の奮闘記(あるスターバックスの1日;「緑のエプロン」の意味 ほか);2 一人ひとりがブランドなんだ。(「コーヒー豆」を売るのではなく、コーヒー豆を通して「夢」を売る;「君たちがブランドなんだよ」 ほか);3 「500円が高いか安いか」ではない。「500円のコーヒーが高いか安いか」だ。(サードプレイスという空間の持つ魔法;一人ひとりのお客さんの時間を大切にする ほか);4 現場が輝いていれば、ビジネスはだいたいうまくいっている。(お客さんの方を向いて仕事をする;日々の仕事の繰り返しこそが重要 ほか);5 自分で新しくブランドをつくってやる!(「僕はそちら側に立ちたいんです」;身近に感じた死 ほか)
黒石 和宏 (クロイシ カズヒロ)
1968年9月9日、大阪府豊中市生まれ。高校卒業後、米国オハイオ州マウントユニオン大学に入学。進むべき道を迷いながらも7年かけて卒業したのち、日本上陸を果たしたばかりのスターバックスコーヒージャパンに入社。いちアルバイトとしてキャリアをスタートし、店長、80店舗を統括するエリアマネジャー、1600名(アルバイトを含む)の部下を抱える部長職、5年後の組織を見据えた構造改革リーダーなどを歴任。40歳を前に退社。友人4名とノスプロダクター株式会社を設立し、2006年には夢の第一歩となる(汁)ハレノヒを東京中目黒に出店(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)